今まで製作してきたハガキサイズや、その他の大小マーブルマシン、ちょっと整理する意味合いもあって、先日、年代記として動画にまとめました。
これが何故かロシアで大ヒット!
3/9から現在(4/3)で37万再生、その間でのチャンネル登録者は1000人にも及びました。
さて、以前denha製マーブルマシンの影響を受けたと思われる作品、またはクローンを紹介しましたが、今年あたりから別のdenhaファンw・・・たちが作品を披露しています。
まずは、物理シミュレータのphunで再現されたフリップフロップのCG
ポーランドのお兄ちゃんが作ってくれました。
ちなみにこちらがオリジナル。
そして、Solidworksでボールリフターの機構を再現してくれたトルコのおじさん。
他にも何点かシミュレートしてくれています。http://www.youtube.com/user/hobiadami
次は、息子に作ったビー玉ゲーム(オリジナル)
を参考に作ってくれたアメリカのお父さん(たぶん)
この子がケイトちゃんでしょうか。可愛いですね。
このゲームはゲームオーバーにはならないようです。
さてお次。
オーストラリアの人が作ったマーブルマシン。
モーターがホイールに当たる部分などが再現されています。
こちらがオリジナル。
最後はアメリカのおじさん。
と言ってもぼくよりちょっと年上。
使用ボールは、よくあるサイズ(17mm)のビー玉のようです。
denha製マーブルマシンのいろんな部分を組み合わせて作っています。
しかも、オリジナルに倣ってモジュール取り替え式になっているところに注目。
ビー玉の転がる音が何とも心地良いです。
もうひとつはdenhaの初期作品を再現してくれました。
ビー玉が裏へまわることなく正面ですべての動きが見られます。
オリジナルはこれ。
これらの作品を発見するたび、世界はつながっているのだなと実感するのでした。